●画像生成AIで---天体写真趣味は目出度くオワコン?2026/09/23 13:42

画像生成AIで---天体写真趣味はオワコン?
ChatGPTやGemini 3が普及して、天体写真のAI画像処理を多くの人達が経験したので、時期が来たと見て星爺の私見を述べます。
結論を先に申し上げると 「生きているうちは天体写真の趣味は廃れないだろう」 と思っていたのが、画像生成AIが普及したらこの趣味は終焉してしまいそう。 少なくとも撮影や画像処理の腕前を競う(星景などの芸術作品は別) コンテストの世界はなくなるでしょう。
AI(Artificial Intelligenc/人工知能)と言っても様々なので一言で表現するのはアブナイと思います。 最初にどのような種類のAIがあるかを独断と偏見で大まかに ①②③ に分けます。

① AIに画像処理をやってもらう
ここでは画像生成AIと称す。 もっとも警戒せねばならないアブナイ方法。
読み込んだ画像に適切な画像処理を施すのではなく 「AIが学習し記憶した画像を見繕って貼る」 のでコラージュに近い。 自分で撮影した画像を元に画像処理をさせても、その上に遠慮なく他の画像を貼り付けてしまう。 プロンプトで他の画像を貼らないように強く指定しても解消されない。 ①は切り貼りやお絵描であり画像処理とは言えないので禁止する必要がある。

② AIに画像処理の手法を質問する
質問の仕方によってはかなり参考になる良い答えが返って来る。 有効に活用できそう。
基本的には AIが学習した周知済みの多数派のあるいは平均的な手法を整理して応えてくれるのであり、画期的/新しい試みは行なわれない。

③ 画像処理ソフトのBXT等の AI機能
詳細はブラックボックスだが、基本はデコンボリューション(逆畳み込み積分)なので科学的な手法。 科学的でない部分もあるが許せる範囲と(星爺は)思う。 自分で撮影した画像を読ませ AIで適切な処理を施すので、 ③のAIは ①のAIとは完全に別物で同列に扱ってはならない。 どんどん利用するべき。

上記 ② ③ はせいぜい利用するのが便法でしょう。 ①はAIを動かすための命令書(プロンプト)で充分慎重な指示を与えても 「貼付け行為」 を行なってしまうようです。
「①で良いのだ / ①の AI こそ最新技術だ」 と思ってしまう初心者は多いと思います。 ベテランでもプロンプトで弱い画像処理を指定すればOKと思う人、結果を疑っていても誘惑に負けて使ってしまう人も居るでしょう。 天体写真ファンの30%は ①を容認しているように感じられます(だいたいの勘ですが)。
ここでは、星野写真に限定して ①の作例を掲げで皆様のご意見をお聞きしたいです。
なお、惑星観測者の間では AIは全面的に禁止、一般写真のフォトコンテストでも AI(や凝った画像処理も)は禁止が多いようです。

●M82銀河の細部を画像処理で明瞭にする
日本を代表する天体写真の名手 橋本裕二さんから25cm反射で撮影したM82銀河の写真を提供していただきました。 名手の画像にはJPGで圧縮されてもハイライトやシャドーの見えない部分に多くの 「潜像」 があるので、画像処理を施してあぶり出すことができます。
一番上が橋本さんの無理のない忠実な画像処理、中央が星爺がインチキ寸前の強烈な画像処理をしてHαの赤色星雲を強調。 一番下がGemini 3に画像処理をさせた結果で、他の画像を貼らないことと控えめな処理を行うようにプロンプトを書いても、ハッブル宇宙望遠鏡の写真を貼ったと思われるド派手な結果になってしまいました。 これは貼り付けであって画像処理ではない。

●潜像にデータの無いM42の画像をプロンプトを変えて処理
下左は10cmED望遠鏡で撮った ①の処理を行なう前のM42オリオン大星雲。 ハイライトはわざとサチらせシャドーは焼き込んで 「潜像のほとんど無い」 画像処理をしても良くなるはずのない画像を作ってのテストです。
右にゆくにしたがって他の画像を貼らないよう、派手な処理禁止とプロンプトで強く指定。 指定が弱いと(左からに番目)他の画像を臆面もなく貼り付けられちゃいますね。 一番右は処理がかなり弱くて 「もっともらしく」 見えますが、貼っていることには変わりない---要するに ①は画像生成AIであり、 AI学習で得た他の画像を貼るための処理のように思います。 なので絶対に禁止すべき。

●百武彗星の頭や尾を明瞭に出せるか?
20世紀最大の彗星と言われた「百武彗星」を自作25cm F2.2シュミットでとらえた思い出の写真を ①で処理してみました。 印画紙プリントを複写した画像なので見えている以上の潜像は無い---すなわち上のM42の作例と同じような元画像です。
他に似たような大きさの画像が転がっていないからか? プロンプトによって様々に変化しました。 もちろん、どの結果もまともとは言えません。

●モノクロ詳細 L画像のカラー化は一応できる
10年以上前にオーストラリアで100mm望遠で撮った 「大マゼラン雲」です。 ヘタクソですがまぁまぁ自然な感じの写り具合と思います。
右側のモノクロ画像をL画像にあてがって ①の AI で色を付けるように命令してみました。
カラー画像には RGBレイヤー配列分解のインスタントな撮影の他に 「L-RGB」 や 「Lab」 があります。 画像を形成するモノクロ輝度信号(L画像)は詳細に撮影し、カラー信号は粗く簡単に撮って色付けに使う手法で、 星爺が昔からやっている好きな手法です。 モノクロ画像が手元に無かったので、大マゼラン雲の写真からL画像を作って代用し 「AI がうまい具合に色を付けてくれるか?」 やってみました。 プロンプトの違いで3枚掲げます。
一番左には無いはずの星雲が出現。 プロンプト次第でそこそこの色にはなるようですが使い物にはなりそうにありません。

①の画像生成AI以外は趣味の道具として大いに利用すべきでしょう。 便利になることはステータスが下がることではない、複雑な画像処理を行なった過去は自慢できるものでもない。 初心者も熟達者も同じ土俵に立てるなら天文普及には好ましいと思います。 
ただし、 ①を無意識に使ってしまったり内緒で使うようになると、科学写真でも記録写真でもないコラージュが氾濫してしまう。 そうなれば天体写真コンテストなどは成り立たなくなるでしょう。 しかしながら趣味としては、むしろ目出度い気楽で楽しい方向性が見えたのかもしれません。 (完)

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ポルタ経緯台用のOnStep-SBを放出します
弊社(株式会社輝星)がビクセン製ポルタ経緯台用に作ったOnStep-SBの開発用機材の一部が不要になったので格安に放出します。
OnStep-SBはキット形式で 34,900円(税・送料別)で販売し、お手持ちのポルタ経緯台にご自分で取付けていただきますが、今回は三脚付き経緯台に取付けて調整し、そのまま使える状態で放出します。
開発に使った機材なので現行品と異なる部分はご了承ください(性能は同じです)。
ポルタ用OnStep-SBの取説(←クリック)     ・ミニポルタの動画を見られます(←クリック)

①ミニポルタ---46,900円
12VのACアダプター付属。 税・送料はお問合せください。
②標準ポルタ---48,900円
12VのACアダプター付属。 税・送料はお問合せください。
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●E-ZEUSⅡが変わりました。値下げも。2026/04/05 04:55


●このBlogはまだ書きかけでUPしています。 4月中旬には完成させます。 すみません。
●なお4月5日から1週間ほどメールの連絡がつきにくくなります。

400台ほど供給実績のあるE-ZEUSⅡが変わりました。 名称の一部も変わり「E-ZEUSⅡour way」と称します。 E-ZEUSⅡはハードもソフトもどこかでパクることはせずに、完全なオリジナル設計/製作です。 妙な工夫を一切せずに信頼性優先の単純なコマンド体系になっています。 
しかしながら、オープンソースのOnStepシステムも信頼性が向上し、今では中国系のメーカーはOnStep制御の機材も多くなっています。 そこで、ZEUSⅡのour wayの制御部(信号発生エンジン部)に加えて、躍進著しいOnStep制御部の仕様を追加しました。 「E-ZEUSⅡwith OnStep」と称します。 同時に値下げもさせていただきました。

昨今、リモート制御をされるお客様が増えています。 E-ZEUSⅡour way対応のASCOMドライバと天体撮影制御ソフトN.I.N.A(NIGHTTIME IMAGING 'N' ASTRONOMY)を組合せれば、プレートソルブなどの様々な総合制御が縦横無尽に可能になります。自己責任でお願いしますが、サポートは精一杯させていただきます。
なお、E-ZEUSⅡwith OnStepを用いると、ZWO社の赤道儀とほとんど同様になり、したがって同社のASIAirで天文機器の総合制御が簡単にできるようになり、これはたいそう便利です。
E-ZEUSⅡのHOME-PAGE(←クリック) ※注:旧価格(高価)のママです。
E-ZEUSⅡ全般の情報--二つ前のブログへ飛ぶ(←クリック)

【改定価格】
●E-ZEUSⅡour way
①標準型 標準モーター仕様---152,000円~
②中型用 標準モーター仕様---170,000円~
③大型用 モーターにより200,000円~様々
大型用は30cm以上や公共天文台の大型赤道儀に適す。
5相ステッピングモーターまたはリスクマイコン制御のDC
サーボモーターを適宜に採用。

●E-ZEUSⅡwith OnStep
①標準型 標準モーター仕様---112,000円~
②中型用 標準モーター仕様---130,000円~
③大型用 モーターにより160,000円~様々
エンジン部がOnStep以外は仕様はE-ZEUSⅡに準じます。
E-ZEUSⅡよりもおよそ40,000低価格です。 

●OnStep-SB
こちらは小型赤道儀用に供給されている汎用のOnStepキットを元に改良を施し、ソフトウエアを日本語化して供給させて頂くもの。 大きめな赤道儀を動かすパワーは無いので(回りはしますが責任を持って供給できません)ビクセン製ポルタ経緯台とビクセン製SPおよびGP赤道儀に限定します。 ご自分で取付けられるようにキット化しています。
①ポルタ用---34,900円(税・送料別)12VのACアダプター付属。
②SP/GP赤道儀用---43,900円(税・送料別)12VのACアダプター付属。


●E-ZEUSⅡによる自動導入改造とは、適したモーターを適したドライバ回路とともに赤道儀に取付けることです。モーターさえ着けられれば、どんな赤道儀も自動導入化が可能です。
小型赤道儀は基本的に送っていただき、大型赤道儀は出張いたします。 が、お客様がご自分でモーターを取付けられる機種を増やしています。 今月からタカハシEM200/EM400/EM500は、採寸用のパーツだけ送っていただき、お客様に取付けていただきます。

●ビクセン・アトラクス赤道儀は高性能でE-ZEUSⅡ改造をする価値あり!
改造は大変なので赤道儀を送っていただきます。

●ペンタックスのMS-4は改造が厄介なので送っていただきます。 大型のMS-5赤道儀はご自分で取付けていただけます。
ここに動画があります(←クリック)

●赤緯が全周ウオーム微動でない赤道儀でもオリジナルのウオームギヤで改造します。 タカハシ・システム90S赤道儀の例。
ここに動画があります(←クリック)



このBlogはまだ制作途中で完成していません。 すみません。

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●自動導入改造のアトラクスと31cmドブソニアン2025/12/02 17:54

【ビクセン初代アトラクス赤道儀のE-ZEUSⅡ改造】
オーナーの上原秀夫さんは、時計と星座早見を合体した「天体時計」を発明/開発された人です。
アトラクスに搭載された美しい鏡筒は、ご自身で鏡面研磨の口径209mm、合成焦点距離3060mmのダル・カーカム式カセグレン。 カウンターウエイト側にニコン10cm F10屈折も同架しています。
           クリックで画像が拡大されます
初代アトラクス赤道儀は、おそらく過去に生産された同クラスの赤道儀の中でもっとも高精度。 長年の愛用者も多く40台ほどE-ZEUSⅡ改造しています。
初代アトラクスは、 内部の伝達減速ギヤが小型ウォームギヤを用いた特殊なもので1/40と大きく減速しています(当時のモーターには適していたのでしょう)。  現代のステッピングモーターの最適減速比は「1/8~1/20」くらいなので、1/40減速では減速し過ぎで速回しができません。 減速ギヤまで大改造するのはメーカーさんに失礼なので、弊社ではモーター/電子回路/電源を工夫して約300倍速の充分な自動導入速度が出る改造をしています。
E-ZEUSⅡのHOME-PAGE(←クリック) ※注:旧価格(高価)のママです。


【自作31cmドブソニアンをOnStep-SBで自動導入】
『星ナビ』2025年12月号「星ナビひろば」にダイジェスト版の記事が掲載されました。 元原稿のPDFがここにあります(←クリック)
実はOnStep-SBでなく断然パワーのあるOnStep-EZのほうを使って、回転部にフリクションのあるままの大口径ドブソニアンを、大きなウォームホイールで強引に回して自動導入にしたことはあります。 
上原さんは、OnStep-SBを通常通りビクセン・ポルタ経緯台を使われた後で、廉価版といえどもハイパワーなことに注目され、元もと超軽量の自作31cmドブソニアンの高度/方位の回転部を徹底的に軽くスムーズに回るよう改良して、なんと! ポルタ経緯台の回転部を転用して動かしています。 同じドーム内のアトラクス赤道儀の南側に設置しています。  
OnStepの制御ソフトはスマホアプリのSkySafariを用いますが、弊社のOnStepはUSBポートにパソコンをつなげるので、上原さんはアストロアーツのステラナビゲータで動かしています。 
ポルタ経緯台用の取説(←クリック--PDF)


【天体時計誕生秘話(三省堂書店/創英社)の頒布】
上原さんの自費出版された書籍を頒布(送付先は離島を除く国内のみ)いたします。 ご希望の人は下記から上原さんにメールで注文することができます。 税込み3,080円(送料サービス)。
氏名/住所に電話番号(任意)と注文部数(必須)を明記してお送りください。
tenmondokei@biglobe.jp(受信専用)
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●汎用天体自動導入装置E-ZEUSⅡのご紹介2025/11/13 11:51

【価格の改定(値下げ)とOnStepバージョンを追加】
(株)輝星では小型赤道儀から口径1mの望遠鏡まで自動導入化できる、汎用装置のE-ZEUSⅡを製作して20年になります。 国内/海外に400台ほど供給しています。 
電子回路/モーター関連のパーツが大幅に安価になったことから値下げしました。 エンジン部分をOnStepに交換したバージョンも作ります。
●お問い合せは、こちらをクリックして入って、「ご購入とお問い合せ」のメニューのフォームからお願いします。 直接入ることも出来ます(クリック)。

E-ZEUSⅡのHOME-PAGE(クリック)※注:旧価格(高価)のママです。
※SUPERSTAR_Ⅴで低空のレモン彗星を遠隔操作で自動導入。

【改定価格】
●E-ZEUSⅡ our way
①標準型E-ZEUSⅡ 標準モーター仕様---152,000円~
②中型用E-ZEUSⅡ 標準モーター仕様---170,000円~
③大型用E-ZEUSⅡ モーターにより200,000円~様々
大型用は30cm以上や公共天文台の大型赤道儀に適す。
5相ステッピングモーターまたはリスクマイコン制御のDC
サーボモーターを適宜に採用。

●E-ZEUSⅡ with OnStep
①標準型 標準モーター仕様---112,000円~
②中型用 標準モーター仕様---130,000円~
③大型用  モーターにより160,000円~様々
エンジン部がOnStep以外は仕様はE-ZEUSⅡに準じます。
E-ZEUSⅡよりもおよそ40,000低価格です。 
※小型架台用廉価品の OnStep-SB は本文後半を参照。

【E-ZEUSⅡ
our wayE-ZEUSⅡ with OnStepはエンジン以外は共通】
E-ZEUSⅡは、電子回路、通信コマンド、内部ソフト、パソコンで制御する純正指定プラネソフトのSUPERSTAR_Ⅴまで、全てオリジナルなため、動作は弊社--(株)輝星で保証しています。
標準型E-ZEUSⅡのドライバ部は、東芝製の脱調防止ドライバICを世界で初めて採用し圧倒的なパワーとスムーズさを得、中型~大型用E-ZEUSⅡはオリエンタル純正のドライバ回路を適宜採用しています。 
E-ZEUSⅡ with OnStepのドライバ回路はE-ZEUSⅡと共通。 E-ZEUSⅡエンジンとOnStepエンジンのハイブリッド(切替式)は、追加3万円で請け負います。
              クリックで画像拡大
※OnStepは世界中の天文ファンが共同開発する「オープンソース」です。 ふつうは製造者責任からメーカーは採用しません。 お国柄によっては構わず使う場合もあります(中国製はOnStepがほとんど)。 

【モーターの選定と取付けがポイント】
赤道儀に必要なパワー/精度に合せたドライバ回路/モーターを選択することが最も重要です。 赤道儀を送っていただくか下見出張をして、無償のオーバーホールや調整をして適宜なモーターを取り付けます。 お客様が取り付けできる機種もあります。

【制御用ソフトウエアとの関係】
●E-ZEUSⅡはUSBケーブル通信で下記①②③いずれかを使います。 オートガイダーやカメラ等の制御は同じパソコン行なえます。 目的で使い分けるのもお勧めです。 
①SUPERSTAR_Ⅴ
E-ZEUSⅡ用に開発され、鏡筒反転や自由なホームポジション、移動天体追尾など、圧倒的に便利に使える純正指定ソフト。
SUPERSTAR_Ⅴ(クリック)SEED BOXのホームページ
②ステラナビゲータなど
ASCOMドライバーをインストールして、アストロアーツのステラナビゲータ(同ステラショット)やThe Skyなどが使える。
N.I.N.A.をインストールして、様々な天文機器、プレートソルブソフト(ASTAPが人気)したり ASIAIRを動かせる。 『天文ガイド』2022年12月号~2023年2月、5月、7月、10月~2024年3月、5月号に、須永 閑さんの不定期連載記事あり。 N.I.N.A.はリモート天文台に適す。 ※自責任でお使いください。
③統合連携ソフト N.I.N.A.

E-ZEUSⅡ with OnStep(OnStep-SB)は赤道儀も経緯台も動かせます。 Wi-Fiと設定用のOnStepソフトが内蔵されています。 弊社で日本語化して、お使いの架台用に設定済して出荷します。 自動導入には別のソフトを用います。 望遠鏡の選択はミード社のLX200Classicと同じになります。
①Sky Safari(スマホ用の優れたアプリ)
Wi-Fiなのでそのままつないで使える。操作性も優れている。 
②SUPERSTAR_Ⅴやステラナビゲータ
E-ZEUSⅡ with OnStep(OnStep-SB)にUSB端子があるので、そのままつないで使える。
③ASCOMドライバー併用で各種プラネタリウムソフトをつなげる。 ZWO社のASIAIRをそのまま使えることが最大の利点でプレートソルブも可能。
※ZWO社の赤道儀はOnStepで動いています(未公開?)。 すなわちLX200Classicと同じだからです。 

【廉価版のOnStep-SB】
E-ZEUSⅡの技術を踏襲したE-ZEUSⅡ with OnStepと異なり、OnStep-SBは多数供給されている中国製のドライバ回路の付ついた「OnStep自作キット」から、優秀なのを選んで大幅に改良を加えて仕上げています。
モーターはマグネットの長いハイパワーに変更。 ベルト伝達は中国キットの1/3ではパワーと分解能が不足なので、経緯台は1/5に赤道儀は親子ギヤで1/8.33に減速してあるので確実に動きます。 ポルタ経緯台に巨大な15cm屈折を載せた例もあります。 
※類似の架台ならOnStep-SBでも動くのでお問合せください。
●OnStep-SBビクセン製ポルタ経緯台キット。12VのACアダプター付属。 
…34,900円(税・送料別)
※15分ほどで取付けられ元にも戻せます。
ポルタ架台と13cmニュートン(←クリック 動画)
藤井応理様の大型双眼鏡(←クリック 動画)

●OnStep-SBビクセン製GP赤道儀用キット。12VのACアダプター付属。
…49,900円(税・送料別)
赤道儀は送っていただきオーバーホールして改造します。 
※GP赤道儀の純正赤経モーターカバーを使うタイプと、紛失した場合のカバー無しタイプの二種類あるので指定してください。
GP赤道儀の動画(クリック) 試作のベルト駆動。 製品版の赤経はギヤ駆動。

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●E-ZEUSⅡとOnStepの二刀流宣言!2025/09/06 15:43

E-ZEUSⅡとOnStepの二種類をご用意しました
(株)輝星ではE-ZEUSⅡという、小型赤道儀から口径1mの望遠鏡まで制御できる汎用の自動導入装置を20年間で400台ほど供給しています。
月日は流れOnStepという世界中のボランティアが開発し、 誰でも無料で利用できるオープンソースの望遠鏡制御が登場しました。 そこで「目的に応じて選んでいただける」よう、通常のE-ZEUSⅡと その技術を取り入れたOnStepタイプの二種類の自動導入装置をご用意することにしました。
ここに取説があります(クリック)←2025年9月13日に更新

E-ZEUSⅡとOnStepのそれぞれの利点
E-ZEUSⅡは長年のノウハウから完成度が高く、制御用プラネタリウムソフトのSUPERSTAR_Ⅴとの組合せで、白昼の自動導入や鏡筒が子午線をまたぐ場合の振る舞いなど、使い勝手が圧倒的に優れています。  通常のご使用や公共施設にはE-ZEUSⅡの方をお勧めします。 
E-ZEUSⅡのHOME-PAGE(←クリック)※旧価格(高価)のママです。

赤道儀の大きさ/仕様により必要なパワーや設定が異なるため、E-ZEUSⅡには標準型、中型用、大型用(5相モーター)の3種類があります。  
OnStepはスマホやタブレットで動くのが利点。 12V電源の汎用回路(3Dプリンター用など)を用いたパーツが安価に供給され自作も盛んです。 しかし、小型の架台は動いても大きな架台用には、モーターのパワー、自動導入の速度、追尾の分解能に不満です。 これはモーターを変えたり電圧アップ程度の改良では根本的な解決はできません。 
弊社のOnStepは小型の架台(ビクセンGPや類似機、経緯台を含む)用は、安価な汎用回路を改良して「OnStep-SB」と称し、 大きな架台用はE-EUSⅡの技術を汲んだハイパワーの兄弟機で「OnStep-EZ」と称します。
ケースに収めた各種OnStep。 左から小型架台用でDC12V駆動のOnStep-SB。 その右から標準型、中型用、大型用のOnStep-EZ。 信号発生エンジンが異なるだけで、基本はE-ZEUSⅡと同様です。
昭和機械製作所の20E型赤道儀のOnStep-EZ改造の例。 OnStep-EZの標準型(赤道儀用では世界初の脱調防止ハイパワードライバICを採用)を用い、モーターも交換してオーバーホール。 もちろんメーカー様の許諾を得て改造しています。

OnStepの大きな利点は「ASIAIR」が使えること
OnStepの利点は、スマホのプラネタリウムソフト(Sky Safariなど)の自動導入がWi-Fiの無線で使えることですが、利点はそれだけとも言えます。 OnStepの決定的な利点はZWO社の「ASIAIR」が簡単に使えることでしょう。
ASIAIRは中国ZWO社の製品です。 OnStep制御の架台に用いることが基本で、スマホやタブレット、PCを入力/表示デバイスとして「様々な天文機器の制御」が可能です。 内蔵ソフトを使用して各機器をWi-Fi接続し、オートガイダー、極軸設置支援、カメラ制御/制御(ZWO社CMOS天体カメラや類似機、ニコンとキヤノンのカメラ)EAFを用いてピント合せ、テスト撮影から導入位置の修正やフレーミングをするプレートソルブ機能など、星野写真撮影に重宝な機能は全て使えると言って過言ではありません。 
弊社が自動導入装置の「E-ZEUSⅡとOnStepの二刀流(二種類の選択)にシフトしたのは、ASIAIRを使うために他なりません。
ASIAIRの機能や使い方は、ネットを検索するとメーカーのサイトやユーザーの様々な紹介動画などがヒットするので、そちらをご覧ください。 オフィシャルな機能説明はこちらにあります→ https://manuals.plus/ja/zwo/asiair-plus-smart-wifi-device-manual(クリック)
様々な天文機器の制御ができるZWO社のASIAIRの最新バージョン

E-ZEUSⅡとOnStepのそれぞれの特徴
自動導入装置は赤道儀に合せてモーターや伝達ギヤや駆動回路を使用することが最も重要なため、 E-ZEUSⅡは赤道儀に応じて標準型、中型用、大型用の3種類を用意しています。 ケース入りの他に赤道儀のピラーへの取付けなど、ご希望をお聞きしてワンオフで製作しています。
E-ZEUSⅡもOnStep-EZも電子系やモーターの基本は同じ。 制御を司る信号発生エンジン部分を、E-ZEUSⅡにするかOnStepにするかの違いです。 
また、OnStepは経緯台にも使えることが大きな特長です(E-ZEUSⅡは赤道儀のみで経緯台用にはA-ZEUSを用います--生産完了)。
小型の架台用にはE-ZEUSⅡのハイパワー機能を用いる必要はないので、前述のように安価なOnStep-SBをご用意しています。
※なお、E-ZEUSⅡでも汎用制御ソフトのN.I.N.A.を用いれば、ASIAIRと同じような制御をすることは可能です(自己責任で長います)。 そうしたシステムを構築する人も多くなっています。
様々な架台をE-ZEUSⅡまたはOnStep-EZ改造することが可能。 写真の大型架台も問題ありません。 架台を送っていただくか大型架台は現地に出張します。 お客様が取付けられる架台もあります。

E-ZEUSⅡとOnStep-SB/EZの価格
E-ZEUSⅡは国産電子パーツの価格が安くなったことから値下げしました。標準型E-ZEUSⅡは15万円~16万円。 中型/大型用は18万円~22万円になります。 架台ごとにモーターまわりの仕様が異なり価格が変わるので詳細はお問い合せください。 
既にE-ZEUSⅡをお使いでOnStepエンジンに交換希望のお客様には、3万円程度で承ります。 また、E-ZEUSⅡとOnStepのエンジンを2個搭載し、目的に応じて切替えて使えるハイブリッド型も承ります。

①OnStep-SBのビクセン製ポルタ経緯台用は…34,900円(税・送料別) 
※お客様が取付けられまず。
ポルタ用ご紹介のBlog(←クリック 動画)
ポルタ架台と13cmニュートン(←クリック 動画)
藤井応理様の大型双眼鏡(←クリック 動画)

②OnStep-SBのビクセン製GP赤道儀用は…49,900円(税・送料別) 
※赤道儀は送っていただきオーバーホールて改造します。
※赤経は精度/パワー向上のため精密親子ギヤ仕様。
GP赤道儀用ご紹介のBlog(←クリック 動画)

③OnStep-EZの標準型、中型用、大型用は、E-ZEUSⅡよりも3万円ほど低価格になります。 詳細はお問い合せください。

標準型E-ZEUSⅡの格安出物(下取り整備済み2台)
モーター取付けは別途見積もり---追加 30,000~35,000円
1)標準型E-ZEUSⅡ一式…モーター別 80,000円
※ドライバICに62209Fを使用した最初期型で、 小型~タカハシNJPクラスの赤道儀に使用できます。
2)標準型E-ZEUSⅡ一式…モーター別 100,000円
※ドライバICに脱調防止最新型を使用して、25cmクラスの赤道儀まで使えるハイパワーの最新型。
左が最初期型、右が脱調防止最新型の標準型E-ZEUSⅡ

●お問い合せは、このページ左上の「◆主宰のSB工房はこちら」からかこちらをクリックして入って、「ご購入とお問い合せ」のメニューのフォームからお願いします。 直接入ることも出来ます(クリック)。

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●E-ZEUSⅡ+SUPERSTAR_Vの地上マーカーの発明2025/07/01 07:07

■白昼の自動導入も簡単にできます(観測所に必須)
「地上マーカーはすごい発明なのでもっとアッピールすべき」と、多くのユーザー様から勧められたので、少し詳しくご紹介します。
独自通信コマンドのE-ZEUSⅡと純正指定の制御用プラネタリウムソフトSUPERSTAR_Vの組み合せで実現できた機能です。

E-ZEUSⅡ+SUPERSTAR_Vの初期設定と同期は、望遠鏡の視界に恒星などを導入して「同期」ボタンを押すだけで準備完了となるのが特長ですが、地上マーカーも「天体とみなして同期」することができます。
地上マーカーは緑色の■で表示され、真南の地平線から子午線に沿って10度きざみで天頂までと真東/真西の地平線上にあり、遠くの鉄塔や木立の場所を地上マーカーとして描き込むこともできます。
曇りで星が見えなかったり白昼の天体を見るのに非常に便利です。が、もっとも便利なのは観測所に固定された赤道儀に用いる場合で、必須とも言える機能です。
たとえば、天頂の地上マーカーを導入して観測を終了(すべての電源をOFF)しても、次回の観測は天頂の地上マーカーで同期してすぐに開始することができます。 
地上マーカーがたくさんあるのは、環境によって観測を終了する位置が様々だからです。 ドームに設置の天体望遠鏡は天頂のマーカーで終了/開始をするユーザー様が多いです。 望遠鏡にキャップをする場合は、子午線上の適宜な位置でもよいし、スライディングルーフは真東や真西のマーカー、または環境に応じて自由に描けるマーカーが便利です。

※同期用の星が見えなかったり白昼の自動導入を行なうには、従来は高価なアブソリュート型エンコーダを用いコンピューターの電源を入れたままにするなどが必要でした。
真南の地平線から子午線に沿って10度きざみで天頂までと、真東/真西の地平線と遠くの鉄塔を表示した画面。(画像をクリックすると拡大)

E-ZEUSⅡは赤道儀の大きさに合せて、標準型、中型用、大型用、があり見繕ってご提案しています。 E-ZEUSⅡ本体はケースに収めたり、ピラーのパネルに装着したりできます。 もちろんオートガイダーの端子もあります。

どんな赤道儀でもE-ZEUSⅡ用のモーターさえつけられれば自動導入赤道儀に改造ができます。 モーターをつけられなかったことはありません。

こちらは大型赤道儀の例。 E-ZEUSⅡ用モーターを取付けやすい赤道儀や難しい赤道儀など様々ですが、今まで400台近くの実績があり、改造できなかった赤道儀はありません。

■E-ZEUSⅡ+SUPERSTAR_Vの便利な機能
通常の自動導入はハードが受け持っていて、制御するプラネタリウムソフトは自動導入の位置を指定するだけです。 しかし、E-ZEUSⅡは独自コマンドなため、純正指定のSUPERSTAR_Vを使うことにより、自動導入以外に下記の便利機能があり実用的です。

①鏡筒が東側でも西側でも大丈夫
最近は鏡筒の短い望遠鏡が多く、鏡筒が赤道儀の東側でも西側でも架台に干渉しにくくなっています。 なのでE-ZEUSⅡ+SUPERSTAR_Vでは、自動導入時の鏡筒の東西に制約はありません。 都合の良い位置を同期の際に選べます。 思いのほか実用的な機能です。

②鏡筒反転導入
子午線をまたいだ自動導入の際には、鏡筒反転して大きく動いて導入する一般的な導入の他に、鏡筒反転しない導入が選べます。
また、追尾中の天体を鏡筒反転して再び導入する「反転導入」機能があります。 この機能は鏡筒と赤緯軸の直角の調整にも役立ちます。

③その他の独特な機能
・指定した時間で追尾を停止(寝落ち対策)
・直前に導入した別の天体の一発導入
・彗星/小惑星などの移動天体の自動追尾
・撮影の写野の大きさと構図を表示
・二種類のバックラッシュ補正

■その他の自動導入プラネタリウムソフト
E-ZEUSⅡは人気のアストロアーツ様のステラナビゲータ/ステラショットで動かすことができ愛用者も多いです。 ASCOMプラットホーム/ドライバを使います。 前述の地上マーカーなどはありませんが使いやすいソフトです。
↓下記に詳細な説明があります。

また、ASCOMプラットホームを併用して、N.I.N.A.なども使え、ZWO社のASIAIRも使えますが自己責任でお願いしています。

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●OnStep-SBとOnStep-EZの開発2025/05/25 09:19

■OnStep-SB とOnStep-EZの供給を開始します
ビクセンGP赤道儀用は好評発売中のポルタ経緯台用を元にした格安バージョンで「OnStep-SB」と称し、もっと大きな赤道儀用は弊社E-ZEUSⅡのノウハウを盛り込んだ高精度/ハイパワーで「OnStep-EZ」と称します。
まだ価格などは決まっていませんが、最初は勉強を兼ねて格安にご提供いたします。 お問合せメールは左の欄から「SB工房」に移動して、画面右上の「ご購入とお問合せ」からお願いします。

■OnStep-SB ビクセンGP赤道儀用
お客様が取付けるタイプです。 好評発売中のOnStep-SBポルタ経緯台用をGP赤道儀用に改良し、全て設定して出荷します。
※GPの前モデルのSP赤道儀や、GPと設計の似た海外製の赤道儀にも取付けることができます。
よく見かけるOnStepの装置は、3Dプリンターの自作用などの汎用ホビーキットが使われ、モーター単体をベルトで1/3程度に減速して駆動しています。 弊社のポルタ経緯台用も同様のキットを改良して用いています。 が、ベルト駆動を1/5に大きく減速して、ステップのピクピク運動とパワー不足を解消しています。 赤道儀の赤経用は さらに減速比を大きく精密にする必要があり、ベルトでは対応できないので、オリジナルのギヤトレインを用います。 
GP赤道儀用の赤経は親子多段ギヤの1/8.3減速、赤緯はベルトの1/5減速。  モーターはポルタ用と同じマグネットの大きな中国製を採用しています。
     取付けは簡単です。 OnStepソフトは日本語化しました。
     ※減速比1/5では赤道には不足なのが判明。

■もっと大きな赤道儀用のOnStep-EZ
モーターの選定や取付けが赤道儀ごとに異なるので、赤道儀を送っていただき、オーバーホールをしてモーター周りを改造します。 E-ZEUSⅡの経験で、どんな赤道儀にも最適なモーターを取付けられます。 お客様が取付けできる赤道儀もあります。
赤道儀が少し大きくなってもGP赤道儀用と同じシステムで動かないことはないのですが、責任を持って供給させていただくために、E-ZEUSⅡの脱調防止ドライバー回路や他のノウハウを盛り込んだOnStep-EZとしました。 
モーターは国産のオリエンタル製で赤経・赤緯とも高精度/ハイパワーのギヤ駆動。 つまり、OnStep-EZと標準型のE-ZEUSⅡは、自動導入司令部が異なるだけの兄弟機で互換があります。
     タカハシEM100の例。ケースは標準型E-ZEUSⅡと同じ。
     ここに参考資料の取説があります(←クリック)
     ニコン10cm屈折赤道儀の例。 ギヤヘッドモーター採用。

OnStep-EZとE-ZEUSⅡの違い
OnStepは小型赤道儀用には充分な機能です。 しかし、汎用ホビーキットを流用していることや機能が決め打ちで限定されているため、本格的に使うには改造/強化の必要があります。 OnStep-SBとOnStep-EZはその答えです。 
※24V入力やマイクロステップを細かくすれば済む単純な問題ではありません。
OnStepの長所は安価で完成度が高いこと。 Wi-Fiを内蔵しスマホから操作できることでしょう。 弊社製はMicroUSB端子を設けてあるのでパソコンからも操作できます。 価格はE-ZEUSⅡよりも数万円安くなります。
E-ZEUSⅡのHOMEPAGE(←クリック)
E-ZEUSⅡは20年間で400台近い実績があり高精度かつハイパワー。 自動導入のスローアップ/ダウンなどもカスタマイズできるため、小型から大型まで様々な赤道儀に対応します。 しかし、スマホでは操作することができません。  WindowsパソコンでE-ZEUSⅡ推奨のラネソフトのSUPERSTAR_Vで動かすか、ASCOMプラットホーム/ドライバでステラナビゲータなどで動かします。
スマホを使う必要がないなら、手前味噌ですがE-ZEUSⅡの方が高性能で利便性も高いです。
ステライナビ/ショットとE-ZEUSⅡ(←クリック)


■OnStep-SBポルタ経緯台用の追加頒布
前回の限定10台は完売したので新たに5台容易しました。 今回はサービスで12VのACアダプターを同梱します。
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●OnStep-SBポルタ用(ポルタⅡ/ミニポルタ)キット
頒布価格…34,900円(税・送料別) 
限定5台(先着順)  ※即納できます。
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     ポルタ架台と13cmニュートン(←クリック 動画)
     藤井応理様の大型双眼鏡(←クリック 動画)
      OnStep-SBポルタ経緯台用取説(←クリック)

■旧E-ZEUSの下取り品をお分けします
お客様が大型赤道儀に変更のため旧型の標準型E-ZEUSを下取りましたので整備してお分けします。 10年前の旧モデルですが完成度は高いので、最新型E-ZEUSⅡとの実用上の差異はほとんどありません。
旧E-ZEUS中古付属品付き---65,000円
モーター取付けは別途見積もりで追加30,000~35,000円。
※モーター無しでも承ります。
お問合せメールは左の欄から「SB工房」に移動して、画面右上の「ご購入とお問合せ」からお願いします。

■OnStepとはこういうものです
OnStep とは、 Howard Dutton さんと主旨に共感する世界中のボランティアが開発する、 誰でも無料で利用できるオープンソースの天体望遠鏡制御ソフトウエアです。  Arduino マイコンにOnStep ソフトをインストールし、発生させた 信号をドライバ回路に送って自動導入を行なう仕組みです。 寄付金で運営されています。 
OnStep の画期的な機能は世界中の天文ファンによって常にアップグレードされています。アマチュアがボランティアで機材一式を頒布することもあり、商用利用も認められているのでメーカーが流用することもあります( 流用は明言されないことも)。 安価なホビー用の汎用回路キットが使われれることが多く、回路をリメイクしたり自作したり、製品化したりして供給されます。
こうした成立ちのため「 全て自己責任」 で使うことが大前提です。 とくに電子部分は玉石混交でトラブルも多く、入手できる装置は必ずしも完全でないため、うまく動くか否かは供給されるシステムの完成度と利用する人の能力によって決まります。
OnStep の製品化については「なーんだ無償のソフトを使っているのか」 とか、逆に「 良いものなら使うのが得策」 と意見が分かれることでしょう。 あくまでも自作用のシステムのため、品質の保証が他人任せになるのは大きな問題で、大半のメーカーは製造者責任から採用を拒むことが多いです。
「無償のソフトで製品を作るのはズルイ」とのご見解があることは重々承知ですが、弊社は OnStep の高い志に共感いたし、 ドライバーなどに大幅な改良を加えた上で少し利益を乗せ頒布させていただきます。

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●ポルタ用OnStep-SBの頒布--ソフトを日本語化しました2025/03/18 21:22

■OnStep-SB ポルタ経緯台用の3回めの頒布■
ビクセン製ポルタ経緯台用の自動導入/自動追尾化OnStep-SBキットの10台限定頒布を「輝星ブランド」で行ないます。
お問合せメールは左の欄から「SB工房」に移動して、画面右上の「ご購入とお問合せ」からお願いします。
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●OnStep-SBポルタ用(ポルタⅡ/ミニポルタ)キット
頒布価格…34,900円(税・送料別) 
限定10台(先着順)  ※即納できます。
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OnStep-SBを取付け 8cm屈折望遠鏡を搭載したところ。 上の画面のQRコードをスマホで読むと取説が見られます(OnStep-SB本体にもシールを貼ってあります)。 取説はOnStepがオープンソースであることから、仕様変更の対処法や使い方のアイデアなども含め常時更新されます。

OnStep-SBキットはポルタ架台に改造を加えることなく簡単に取付けられます。 駆動回路の見直し、ハイパワーモーター、減速比1/5ベルト伝達など、弊社独自の大幅な改良を施しています。
自動導入は日周運動の720倍(変更可)の高速で、大きな鏡筒でも軽々と動き、正確な自動導入と自動追尾ができます。
星野写真撮影のためのオートガイダーも使用できます。                    
自動導入などの操作はスマホで行ないますが、あれば便利なハンドセットが付属します。
電源は付属しません(ご入用の場合は弊社で用意いたします)。 電源入力DC12Vでジャックは内径2.1mm/外形5.5mm/センター+。 家庭電源ACアダプターなら12V3A以上。 自動車のシガーライターからDC12Vを直に取ることもできます。 災害用などの各種ポータブル電源も便利。 USB5.0Vのモバイルバッテリーを12Vに昇圧しても使えますが、20000mAH以上の大容量が必要なので自己責任でお願いします。
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頒布キット一式。 ポルタ架台に一切の改造を加えることなく簡単に取付けられ、すぐ元にも戻せます。

●操作はWi-Fi接続のスマホのソフトから行ないます。
OnStep-SBにはWi-Fi機能が内蔵されていてスマホの設定画面に現れます。 今回のOnStep-SBから、混線を防ぐため「OnStep_SB_○○」と個体ごとに別のSSIDが出るように仕様変更しました。 すでにご使用のユーザー様で、このバージョンアップと下記の日本語化をご希望の方はご連絡ください。      
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●スマホのソフトは下記の二種類
①OnStepソフト
②SkySafari
最初にOnStepソフト(あらかじめ内蔵--無償)を読み込んで、架台に合せた各種設定を行ないます。が、OnStep-SBポルタ経緯台用は全て設定済で出荷するので、必要な作業はご当地の東経・北緯の設定だけです。 
OnStepソフトは今回から日本化され使いやすくなりました。 ※日本語化に際して長年OnStepの研究をされている相原 賢一氏ご指導をいただきました。 厚く御礼申し上げます。
OnStepソフトで天体を選択して自動導入ができますが、星図画面は出ないので、人気のスマホソフトSkySafari(SkySafari plusは2000円 上位のproは6000円)をお勧めします。 美しい星図画面から天体を指定して自動導入ができます。 天体の案内も検索なども充実しています。 なお、OnStep-SBにはUSB端子があるので、パソコンのステラナビゲータなどからも自動導入ができます。
     下の行↓をクリックで動画が見られます
     ①ポルタ経緯台にビクセン13cm反射
     ②ZERO経緯台にマックスビジョン10.2cm屈折
                     
●ポルタ以外の架台にも使えますが…
OnStepは汎用の制御信号発生エンジンであることから、各種の経緯台や赤道儀にも使えます。 弊社では様々な架台にも使えるように鋭意開発中です。 ただし、少し大きな架台に用いるには、分解能やパワーや動きの振る舞いに不満が多く、24Vへの電圧アップやモーターやドライバICの交換だけでは不十分なため、確実な機材の完成まで今少しお待ち下さい。
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ベテラン天文家のH様からのご依頼で、ZEROというミニポルタ程度の小型経緯台にOnStep-SBを取付けました(写真左)。 BORGの口径71mm屈折望遠鏡を搭載して、オーストラリアまで遠征されました。
写真右は開発中の国際光器製T-REX経緯台で、減速比の大きなギヤ駆動でドライバ回路も変更しています。
下の「ηカリナー星雲」は、H様がオーストラリアで撮影したもの。 1.4倍テレコンにニコンZ8ボディでISO12800設定にて15秒露出の1枚撮りです。 テスト撮影のためコンポジットはしていませんが、OnStep-SB仕様の経緯台のポテンシャルを感じさせる詳細な写りです(人工天体の光跡が写り込んでいます)。
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OnStepとは?■(再掲載)
OnStepとは、Howard Dutton さんとボランティアグループが開発する、誰でも無料で利用できる「オープンソースの望遠鏡制御ソフトウエア」で、寄付金で運営されています。 ドリームに共感した世界中の天文ファンによって常にアップグレードされています。 商用利用も問題なく、 メーカー製のシステムに流用されることもあります。
基本的にはArduinoのワンボードマイコンにインストールし、発生させた制御信号をモーター駆動回路に送って自動導入を行なう仕組みです。 パーツは他の目的でも使われる非常に安価なホビー用汎用回路キット(モーターを含む---汎用なことが欠点にもなる)が使われれることが多く、汎用回路をリメイクしたり自作して性能アップして供給されることもあります。

こうした成立ちのため「全て自己責任」で使うことが大前提です。 電子部分は玉石混交でトラブルも多く、うまくゆくか否かは入手するパーツの完成度と利用する人の能力で決まります。 実用するよりも失敗を楽しみながら自作して育てる趣味の機材の一面もあるようです。
「なーんだ無償のソフトを使っているのか」とか、逆に「良いものなら使うのが得策」と意見が分かれることでしょう。 品質の保証が他人任せになるのは大きな問題なので、製造者責任から採用を拒むメーカーが大半です。
「無償のソフトと汎用キットで製品を作るのはズルイ」とのご見解があることは重々承知ですが、弊社はOnStepの高い志に共感して参画します。 確実に実用できる確かな装置として大幅に改良を加えた上で、(株)輝星ブランドのOnStep-SBとして少しの利益を乗せて頒布させていただきます。

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